富士通 GCP症例管理システムの販売開始へ

1997.XX.XX 日刊薬業 11頁 (全472字)


 富士通、富士通東京システムズは、改正GCPにも対応したWindows NT版「GCP症例管理システム(COMPAS/NT)」の発売を開始すると発表した。

 同システムは、臨床試験業務における症例データの管理、症例一覧表の作成、統計解析を支援するNTサーバ型のパッケージで、低価格、短期間での導入が可能。また改正GCP対応として、(1)症例データの更新履歴情報の取得機能(2)きめ細かいセキュリティシステム(ユーザーIDとパスワードの承認に加え、テーマ・プロトコルの操作に対する承認や各画面のコマンドの実行可否もチェック)−−を提供。同社では、これらにより臨床データの信頼性向上に寄与できるとしている。価格は合計XXXXX円(パッケージ1式XXXX円、ハードXXXX円、導入支援サービスXXXX円)。

同社では、中小規模の製薬企業を主な対象に3年で50社の導入を目指す。なお同システムは、従来から提供しているUNIXサーバ版にGCP対応などの改良を加え、NTサーバ型パッケージとしたもので、UNIX改良版はX月末出荷予定。

薬業時報社